
4の指が届かない?
4の指が届かないとき、まず見てほしいのは「指の長さ」ではありません
ヴァイオリンを弾いていて、
「4の指が届かない」
「小指が短くて押さえにくい」
「指を一生懸命伸ばしているけれど、うまく届かない」
そんな経験はありませんか?
4の指が届かないと、「自分は手が小さいからかな」「指が短いから仕方ないのかな」と思ってしまうこともあると思います。
でも、実は指の長さだけが原因とは限りません。
大切なのは「手の形」と「親指」
4の指を届かせようとすると、つい小指だけを一生懸命伸ばしてしまいがちです。
でも、その前に見てほしいのが、
手の形と親指の位置。
手全体の形が少し変わるだけで、4の指の動きやすさが変わることがあります。
特に親指の位置は、手の形を作るうえで大切なポイントです。
「小指を伸ばして!」と言うだけではなく、手全体がどうなっているのかを見る。
私はレッスンでも、指だけではなく手全体の使い方を見るようにしています。
私自身も「手が小さい」側です
私は身長147cm。
ヴァイオリンを弾くうえで、手の大きさや指の届き方について考えることは、これまでにもたくさんありました。
だからこそ、
「届かないから、とにかく頑張って伸ばす」
という方法だけにはしたくありません。
届かないときには、まず身体の使い方を見直してみる。
それだけで、今までより少し弾きやすくなることがあります。
「届かない=才能がない」ではありません
ヴァイオリンは、身体の大きさや手の形によって、最初につまずく場所も人それぞれです。
大切なのは、自分の身体に合わせてどう使うか。
「届かないから無理」ではなく、
「どうしたら届きやすくなるかな?」
と考えていくこと。
それもヴァイオリンを弾く面白さのひとつだと思っています。
Instagramでは、実際の手の形や親指の位置について、短い動画でも紹介しています。
「4の指が届かないな」と感じている方は、ぜひそちらも見てみてくださいね。




コメント